思いが乗ったお酒は、人を癒やし、励まし、ご縁をつないでくれる
酒販免許の申請・取得をサポートする仕事を通じて、酒類の作り手さんや販売業者さんと数多く出会わせていただきました。ご自身のお仕事への誇りや、商品への深い思い・愛情をお持ちの方がほとんどで、私にも大いに刺激を与えてくださいました。
特にこの数年で、世界のしくみが激変し、私自身も個人的に非常に大きな経験をしました。世界はお金や物を所有する時代から、精神性を重視する時代に確実に移行しています。お客様とのつながり方に関しても、私は考え方が変わりました。つながる数を増やすのでも減らすのでもなく、「まず目の前にいる方とのご縁を大事にしたい」と考えるようになりました。少しでもあなたが共感されましたら、ぜひ私に酒販免許取得をサポートさせて下さい。お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
サポート実績
当事務所は酒販免許申請サポート(申請代行)に特化した事務所です。サポート歴は15年以上、案件数は800件以上になります。
代表的なお客様としては、楽天株式会社様が運営するネット卸「楽天B2B」のバイヤー会員様(約40,000ショップ様)の酒販免許取得を、専属でサポートさせていただきました。
また、東京スカイツリー様(タワー内の直営3店舗様)、輸入ワイングラス等の老舗リーデル(RSN Japan株式会社)様(卸・EC・直営3店舗様)、Campari Japan株式会社様、株式会社ミールワークスフーズ様のほか、飲食店を営まれている個人様および法人様、貿易関連の法人様(輸出入に関する酒販免許取得のサポート経験も豊富です)、大手リサイクルチェーン様数社、地方名産品のアンテナショップ様など、多くの酒販免許取得をサポートさせていただき、様々な業態での免許取得代行を経験しています。
【当事務所には以下のようなお客様もたくさんいらっしゃいます!】
✓ 飲食店の一角を利用して酒類販売を始められた方
✓ 酒類を買い取ってオークション販売を始められたリサイクルショップ様
✓ 自宅マンションの一室でネット通販を始められた方
✓ 食材中心のラインナップに酒類を加えたネットショップ運営会社様
✓ 地元の酒類を食材等と一緒に販売しているアンテナショップ様
酒販免許(酒類販売業免許)はお早めの取得が有利です
法改正により必要な書類が追加され、大きなハードルになる場合がある
日本国内で製造された酒類を広範囲に通信販売する免許を申請するにあたっては、その酒類の製造元様から年間移出量の証明書をもらっていただく必要があります。酒税法の改正前にはこの規定はありませんでしたが、現在は新規参入者にとって大きなハードルになっています。
酒販業務の経験年数が交付要件になっている酒販免許がある
そのような有利な酒販免許を取得しようとする場合は、経験年数がなければ土俵に上がることすらできないのです。早めに酒販免許を取得して酒販業務の実績を積み上げて、さらに有利な酒販免許を取得できれば、商品や取引先の選択肢を拡げることもできます。
急に特定の国との取引が困難になることも・・
この数年間で国際情勢は激動しており、これまでの枠組みで考えられなかったことが起きています。日本の特定の地域で生産・製造された酒類について、禁輸措置をとり始めた国があります。ゆっくり構えていると、急に取引先の候補がいなくなり、実績が作れないので展開が難しくなってしまいます。
これらの理由から、酒販免許はお早めに取得されることをお勧めしています。
酒販免許の申請代行は当事務所にお任せください!《全国対応》
酒販免許申請について、このようなお悩みはありませんか?
✓ お近くに酒販免許申請に詳しい専門家がいない
✓ ご自分で調べてみたが、揃える書類が多くてうんざり
✓ ネットの情報だけでは今ひとつ分からない、ピンと来ない
✓ 事業資金の調達についても相談したい
✓ 知人にいろいろ教えてもらったが、違う判断を税務署にされた
✓ 役所にきいてみたが、不親切な対応をされてしまった
✓ とにかく早く確実に免許取得したい
✓ 専門家に任せて、経営者としての本業に集中したい
✓ サポート料金に返金保証のある事務所に依頼したい
✓ ネットに改正前の情報が残っていて、判断に困っている
✓ 忙しくて何度も役所と往復していられない
✓ 酒販免許を取得できそうか、その可能性を早く知りたい
✓ 明快な回答をしてくれる専門家を知らない
一つでも当てはまれば、当事務所はお役に立てます。まずはお気軽にお問い合わせください。メール、リモート(Google Meet、ZOOM等)のご相談、ご面談(目白周辺のみ)、すべて対応可能です。
→ お問合せ・ご相談の予約はこちらから
酒販免許申請手続が「必要以上に」困難に感じられる理由
酒販免許はご自分で免許申請しようとして、途中で諦めてしまう方がとても多いです。添付書類がやたら多いのも理由のひとつですが、決してそれだけではありません。
酒販免許にも細かい種類がある
酒販免許はざっくり小売免許と卸免許に分かれていて、扱う酒類や営業方法等によって、さらに細分化されています。どの免許を取得するのか決めるだけでも、大変に思う方は多いとおもいます。
酒販免許の種類によって、交付を受けるための要件(厳格さ・緩やかさ)が異なります。必要書類も異なってきます。
判断基準に地域差がある
酒販免許は税務署長が交付するのですが、税務署の管轄(販売拠点を置く都道府県)によって、判断基準に差があります(地域差があります)。厳しい都道府県とそうでない都道府県があるのです。
酒税法の用語が意味する内容が、一般的な内容と違う
同じことばでも、一般的な意味と、酒税法の用語として使われたときの意味が全然違う場合があり、誤解を生じる原因になります。例えば「卸し」ということばです。
数年前と現在の判断が大きく違うことがある
同じような事案でも、数年前の税務署の判断と現在の判断が大きく異る場合があります。
免許を取得できる可能性があるのに諦めてしまう方が多いです。準備すべき書類はかなりの量になりますが、私と一緒に一つ一つクリアしていけば、免許取得に近づく場合も多いのです。まずは当事務所にご相談ください!
提出書類の精度を高めることで、免許交付時期を早めます
専門家が書類を揃えて提出するのは当たり前です。でも実は
早く申請するだけでは、免許交付の時期は早まりません。
審査期間を長引かせないことが、それよりもはるかに重要です!
無理に早く税務署に申請しても
申請書類や記載すべき情報に抜けがあれば、追加の書類提出等を求められ、
書類内容が一貫していなければ、修正を求められます。
もし税務署のリクエストに対応するのが遅くなると
最悪の場合、免許申請をいったん取り下げるよう促される場合もあります。
そうなると、お客様は時間を無駄にするだけでなく、
余計なコストを負担する可能性もあります。
当事務所は精度の高い書類を最初から提出しますので
申請後の審査がスムーズに進み、結果的に交付時期を早められる場合が多いです。
サポート利用料金に返金保証がある
万が一、当事務所の判断に誤りがあり酒販免許が取得できなかった場合は、
サポート料金の全額をすみやかにご返金します。
保証内容はウェブ上で公開し、ご契約書をきちんとお客様と取り交わします。
電子契約にも対応しています(弁護士ドットコムが運営しています)。
事業資金の調達にも対応
事業資金の調達に非常に強い会計事務所様を、無料でご紹介いたします。
銀行担当者からその事務所まで面談に来てくれるほどです。
創業融資でも、創業何年目でも、大丈夫です。
ご融資が実行されるまでは完全無料。費用は発生しません。
リモートでのご実績(融資実行)もしっかりございますので、遠隔地の方も安心です。
お取引先をご紹介
酒販免許には取引承諾書が必要になるものもありますが、当事務所が問題ないと判断させていただいたお客様には、お取引先をご紹介することが可能です。
酒販免許申請に必要な承諾書等を無料で作成
事案に応じて必要になる建物所有者の承諾書、使用貸借契約書、取引承諾書などを、無料で作成・ご提供します。
法人や不動産の登記簿謄本、建物図面、納税証明書を代行取得(有償)
これで役所との往復を、少なくとも2〜3回は減らせます。
実費(印紙代等)と報酬(1通につき1,100円)をお客様にご負担いただきます。
酒販免許をお客様に代わって申請
お客様に代わって書類一式を管轄税務署に提出します。
申請後も継続して、税務署との打合せ、書類作成等のサポートをご提供
審査期間中には、税務署担当者から追加書類のリクエスト等がありますが、引き続き提出書類の作成を行います。最後まで徹底サポートしますのでご安心ください。
以下は当事務所のサポートご利用料金の一例です。
複数の免許の同時申請(複数免許のセット割引も多くご用意しています)、さまざまな卸免許申請や条件緩和申出、販売場の移転許可申請、法人設立等にも、もちろん対応しています。ページ下のメールフォームから、お気軽にお問い合わせください。
・一般酒類小売業免許 120,000 円 (キャンペーン価格)
上記サポート料金には別途消費税がかかります。
上記の価格は予告なく改訂することがあります。
免許交付の際に、登録免許税を別途納付いただく必要があります。
(登録免許税は小売のみ3万円、卸が入れば9万円です)
【お得なパッケージ価格】
複数の酒販免許を同時に申請する場合、料金が大幅に割引されます!
(複数の酒販免許の販売拠点が、同じ場所である必要があります)
例:一般小売免許&通信販売小売免許 150,000 円
→ お問合せ・ご相談の予約はこちらから
1 取得する酒販免許の決定
じっくりとお話を伺い、事業に必要な酒販免許と取得可能性を診断します(無料)。
・メールでのご相談は、基本的に無料です。
・リモート(Google Meet等)のご相談は初回無料です。
・直接お会いしてのご面談(目白周辺)も初回無料です。
2 お見積り提示・諸費用のご入金・サポート契約の締結
お見積書を明確にご提示し、問題なければお振込みいただきます。
返金保証を明記したサポート契約書も取り交わしますのでご安心ください。
(電子契約にも対応しています)。
3 申請準備(即日着手も可能です)
ご用意いただく資料を「急ぐべきものから順に」ご案内します。
公的な証明書(登記簿謄本など)は、こちらに代行取得(有償)をお任せいただけます。
4 税務署への申請
書類がある程度揃った段階で、当方で管轄税務署に申請(提出)します。
5 審査期間(最短で2ヶ月程度)
税務署からのリクエスト(資料の追加提出など)に対応する必要がある場合は、引き続き丁寧にサポートします。
この補正対応は基本的に無料ですのでご安心ください。
6 審査終了・免許取得
税務署に出向いて、登録免許税を納付し、交付通知書を受け取っていただきます。これで晴れて酒類を販売できます。
酒販免許は細かく枝分かれしていますが、どの酒販免許が必要になるのか、酒販免許を取得できる可能性がどの程度あるのか、今後解決すべき課題は何なのかについて、専門家による無料診断(Google Meet、zoom等でのリモート相談もOK!)を実施しています。お気軽にご利用ください。
ピンポイントで質問したい方も大歓迎です。酒販免許の取得を検討されている方、酒販免許申請に関して疑問をお持ちの方、酒販ビジネスに興味がある方など、メールでのご相談は無料です。お気軽にメールフォームよりお問い合わせください。
東京・目白までお運びいただける方には初回無料相談も実施中です。しつこい売り込みなど一切ありませんので、お気軽にご利用ください。こちらもメールフォームから、ご希望の日時をいくつかお知らせください。
お問合せはお電話でもOKです。(ただし状況によって出られない場合も多いです)
当事務所は、初回無料相談(目白駅周辺)だけでなく、Google Meet等を利用したリモート相談(初回無料)、またはメール相談(無料)も実施しています。どうぞお気軽にご利用ください。